2013/09/18

レディーズプエラリアの副作用

レディーズプエラリアの副作用
不妊症
頭痛
めまい
吐き気
生理不順



レディーズプエラリアの主成分プエラリアにはミロエステロールという成分が含まれている。
ミロエステロールの効果にはバストアップが有名。
ミロエステロールが女性ホルモンに強力に作用し、バストアップにつながります。
しかし、ミロエステロールのバストアップ効果が強力な分、上記のような副作用が出てしまう可能性があるわけです^^;

また、大豆などに含まれているイソフラボン。
プエラリアはこのイソフラボンが大豆の数十倍も含まれています。
イソフラボンには女性ホルモン作用があり、更年期障害の骨粗鬆症や緩和の予防などに効果的ということがわかっていますが、イソフラボンの過剰摂取もホルモン関係の副作用があります。



強力なバストアップ効果、更年期障害の緩和や骨粗鬆症の予防というのはすごく魅力的な効果ですよね~。
どうやら、一日の摂取量に気をつけておけば副作用は起きにくいようです。
どれくらいの摂取量が望ましいのでしょう??



2000年頃からプエラリアは日本で注目され始め、当時は、プエラリアの摂取量は400mg以下というのが基準とされていました。
ですが、タイ政府は「一日、100mg以上の摂取は副作用を伴う」と、公言しています。

タイはプエラリア原産地でもあり、その成分は医薬品として流通されているほどのモノです。
この意味は一日、100mg以下の摂取なら安全に使用できるという事。



レディーズプエラリアは1粒あたり、330mgのプエラリアが含有されています。

一日1~2粒が摂取目安とされていますが、基準摂取量で考えると、過剰摂取になってしまいます。
安全面を考えるのであれば1粒を3等分か4等分にして、一日の摂取量が100mg前後になるようにした方が良いということになります。
個人差があるので一日2粒で大丈夫な人もいれば、3等分した方が合っている人もいます。



自分に合った摂取量を探すため、最初は100mg前後から飲みはじめてみることをオススメ。
そして、副作用が出てくるようなら、量を調整していきましょう。
過剰摂取に気をつけて飲むようにすれば、きっと、効果は期待できるはず!!



  • いちにちの摂取量は100mgが目安。
  • 100mg前後から飲みはじめる。
  • 副作用がでてきたら、量を調整する。



>>> レディーズプエラリア 副作用の詳細はコチラ